先週、熊本・大分・宮崎3県を巡る旅に行って来ましたが、その中で、宮崎県の高千穂にも行ったのは、以前、ウチにホームステイしていたソフィーが、昨年秋に家族と日本に観光に来た時に「高千穂に行って来た」と言っていたのを思い出して、九州に遊びに行くなら折角だから行ってみようと足を延ばしたのだけど、行った前後にあらためて高千穂の事を調べてみると、非常に興味深い土地である事を再認識しました。。
高千穂の歴史を語るには、そもそも日本の建国にかかる歴史や神話などを知らないといけないという事を認識し、アチコチの本やサイトを見て、頭を整理しました。
で、要は、日本の天皇家の祖神(そしん)である天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天孫降臨として天界から下界に下った際に降り立った土地については、日本書記や古事記の記述に基づくと、いまの宮崎県にある高千穂地方だと伝承されているとの事なんだけど、その「高千穂地方」には、今回訪ねた宮崎県北西にある高千穂峡エリアの高千穂神社という説と、南西部でほぼ鹿児島県に入ったところにある霧島山に連なる高千穂峰エリアであるという2つの説があるらしい。。 (ややこしい)
ちゃんと、古事記や日本書記などの日本の古史や皇室の歴史などを勉強した人は良く分かっているかも知れないけど、自分でも後で読んで分かるように一応書き残しておきます。
ただ、この古事記や日本書記の記述の信ぴょう性は日本の歴史研究者の間では、確かなものではないという事だし、そもそも天界から神の子孫が降りて来て現在の天皇家が勃興したという話自体も神話としか考えられないわけだけど、それでも今から1,300年前に執筆・編纂された書物で謳われている事であるので、高千穂という土地に古くから重要な意味付けがあったという事は確かなようです。。
そして、天孫降臨の話などは、もはや神道の領域で神社本庁のサイトに載っています。。
でも、天皇家の祖神の話として、下記のwikiなどを見ても、もはや天照大神以外に、瓊瓊杵尊やら何やらの神様の名前が一向に頭に入りません。。(苦笑)
色々と日本の古史や建国神話を読めば読むほど、分からないことが増える始末。。
途中で気が付いて一番驚いたのは、天照大神が何と女性の神様だったという事です。。
以前、伊勢神宮を訪ねた時は、伊勢神宮(内宮)は皇室の祖神である天照大神を祀っている事を知りましたが、ここ高千穂地方は、その天照大神が子孫を経て日本の地に降臨した最初の土地という事を理解していませんでした。。
色々知りたい事のついでに、勢いで、こんな本も買ってしまいました。。
日本の歴史はとても深いんだね。。
0コメント