2025.02.23 14:11メキシコ人の漁師 と 高杉晋作 の話2/18の日経新聞の「Deep Insihgt」と言う特集?の「『楽しい日本』が突く本質」という記事の中に、「メキシコ人の漁師」という寓話が紹介されていました。もちろん、「楽しい日本」とは、1月の施政方針演説で石破首相が掲げたコンセプトです。元経済企画庁長官だった堺屋太一が執筆した「三度目の日本」という書籍にその考え方が触れられているそう。日経の記事自体はコチラですが、購読者登録していないと読めないと思うので、第三者(原田直行という方)がインスタに載せている記事のリンクも載せておきます。
2025.02.22 12:51AMUAMI 編阿弥1月末の日経新聞朝刊の交遊抄で、安藤昭子さんという編集工学研究所の代表の方の「日本の底力」という寄稿を読みました。その中で、伝統技術ディレクターという仕事をされている立川裕大さんという方が紹介されていました。その立川さんが、「AMUAMI」という伝統工芸のブランドを立ち上げてたという話で、早速、「AMUAMI」を調べたところ、原宿にギャラリーがあるとの事で予約を取って見学に行って来ました。
2025.02.15 14:05伊勢参り家内の希望もあり、念願の伊勢神宮にお参りに行って来ました。いわゆる、お伊勢さんへのお参りです。伊勢市の駅を降りて、最初に、豊受大御神(とようけおおみかみ)を祭る「外宮(げくう)」にお参りし、その後、バスで10分くらい離れたところにある、天皇家の先祖とされる天照大御神(あまのてらすおおみかみ)を祭る「内宮(ないくう)」をお参りしました。伊勢神宮は、外宮・内宮の両方をお参りするのが、基本のようですが、本質的には内宮が中核のようで、参拝者の数も圧倒的に内宮の方が多かったです。
2025.02.11 07:27わじまんま仕事の合間を縫って、わじまんまに行ってきました。そう、12月30日のこの「レオンな生き方」に書いた、能登で「わじまんま」という店を営んでいた楠さんという人が、輪島でやっていた店が被災して潰れて、あらたに川崎に開いた店です。カウンターで、孤独のグルメ状態で能登の食材と酒を軽く楽しんで来ました。。2週間くらい前の火曜日に行こうとして1本電話入れたら「すみませんが、満席なのですぐに席が用意できません。。」と断られたのですが、この日は比較的空いていたので、店主の楠さん(ネットの記事で読んだので、直接知り合いではないが)ともカウンター越しに、そこそこ話が出来ました。当然、立ち入った話はせず、出してもらった刺身の盛り合わせや能登の酒の話を色々聞いて、ウチの家内の祖...
2025.02.01 08:19鎌倉 ミ・カサ家内の父親が9年前の1月25日に亡くなっていて、概ね毎年その1月25日近辺で、義父を偲ぶべく鎌倉で家族で食事会をしています。例年、北鎌倉の幻董庵という懐石料理屋を利用することが多いのですが、今年は、鎌倉西口徒歩7、8分のところにある「ミ・カサ」というスペイン料理店で食事をすることにしました。この店は、以前、市ヶ谷にある「Tinc gana」というスペイン料理店に行った事を書きましたが、その「Tinc gana」もこの「ミ・カサ」も、スペイン バルセロナの有名スペイン店「サン・パウ」という店で腕をふるったジェローム・キルボフが監修する同じ系列店らしい。(サンパウ、行った事ないけど)もともとは和食店だか鰻屋を改修してスペイン料理レストランにしたそうで、和食...