2022.02.20 15:44デンマークのCOPENHILL(コペンヒル)と徳島 上勝町世の中、SDGs(&カーボンニュートラル)流行りですね。でも、どの会社も流行を追い掛けている様に見えていて、本質的な意味で「全世界の持続可能性」という事をどこまで深く認識しているのか、ちょっと怪しい気もするし、自社の取組みを無理やりSDGsに絡めているような事例も目にする気がします。そんな中で、ちょっと遊び心のある環境への取り組みの記事を見つけたので、紹介してみたいと思います。デンマークの首都 コペンハーゲンに作られたゴミ焼却発電所の「コペンヒル」です。とりあえず、下記の記事を読んでみて下さい。
2022.02.08 14:17日本人よりも日本を識る外国人 ②デービッド・アトキンソン氏デービッド・アトキンソン氏をご存知でしょうか?前の菅政権時のブレーンを務めていたことで知っている人もいるかと思います。経歴でいえば、オックスフォード大学で日本学を専攻し、アンダーセン ➤ ソロモンブラザース ➤ ゴールドマンサックスの元共同経営者まで務めた後、2009年に日本の社寺等の設計・建築を行っている小西美術工藝社に入り、現在、社長を務めている方です。日本への造詣も深く、茶道にも通じている方です。私は、著書「日本人の勝算」を読んで、その考え方に非常に共感し、人となりに興味を持った次第です。特に、日本人や中小企業の生産性の低さを指摘し、日本経済の低迷から抜け出すには、これらの要因に対して手を打つ必要性を訴えています。中小企業の合併策を推進を強く主張...
2022.02.06 12:4610年後の世界このブログの中で、1921年に発刊された『百年後の日本』という書籍を紹介しましたが、先日、「スロバキアのスタートアップ企業『クライン・ビジョン社』が、空陸両用車『AIR CAR』を開発中」という記事を見つけました。水陸両用車は既に実用化されていますが、ついに空飛ぶ車が実用化される時代になって来たようです。下記HUFFPOSTの記事を参照してもらいたいのですが、2つ掲載されている動画(クライン・ビジョン社のインスタの引用)のうち、最初の動画の1分過ぎの着陸後に翼を収容してそのまま走り出すところが、非常にカッコイイです。離陸と着陸には、一定の滑走路相当の距離を確保した路面が必要な様ですが、それでも陸路走行からそのまま飛行できる車が完成しつつある事に、技術革...
2022.02.05 12:47結果とプロセス既に古いニュースになりましたが、2月1日にサッカー日本代表がサウジアラビア戦に勝利し、ワールドカップ出場に少しだけ近づきました。。本当に嬉しい限りです。(^^)/ただ、多くのサポーターが色々なところでコメントしている通り、選手起用はこれで良いのか?という疑問は残ります。仕事でもそうですが、「色々新しい事にトライしたけど、結局、新しいプロジェクトは上手くいかなかった」という場合もあれば、「そんなに努力や工夫はしなかったが、運良く新規営業で受注できた」といったケースもある様に、これまでのやり方を変えなくても良い結果に結びつく時がありますね。結果は期待通りのものとなりましたが、今後の日本サッカーを見据えた場合に、果たしてこの選手起用方法で良いのかは疑問です。...