10年後の世界

このブログの中で、1921年に発刊された『百年後の日本』という書籍を紹介しましたが、先日、「スロバキアのスタートアップ企業『クライン・ビジョン社』が、空陸両用車『AIR CAR』を開発中」という記事を見つけました。

水陸両用車は既に実用化されていますが、ついに空飛ぶ車が実用化される時代になって来たようです。下記HUFFPOSTの記事を参照してもらいたいのですが、2つ掲載されている動画(クライン・ビジョン社のインスタの引用)のうち、最初の動画の1分過ぎの着陸後に翼を収容してそのまま走り出すところが、非常にカッコイイです。

離陸と着陸には、一定の滑走路相当の距離を確保した路面が必要な様ですが、それでも陸路走行からそのまま飛行できる車が完成しつつある事に、技術革新のスピードを感じざるを得ません。

そしてもう一つ注目しているのが、こちらの日本のドローンやAIの事業を手掛けている『A.L.I.Technologies』社が開発した空飛ぶバイク『XTURISMO』です。
これも今年2022年から一般販売が始まるということで、AIR CARよりも一歩前を進んでいるようです。

10年後(と言わず5年後)には、どのような世界が開けているのでしょうか?
楽しみでなりません。。

レオンな生き方

愛犬レオンとサッカーをこよなく愛し、たまにパラグライダーで空を飛んでるバブル世代が、趣味や世の中の出来事など好きなことを語ります

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