リ・ミストン

近所に、中々、良い感じのレストランを発見して、早速予約して食べに行って来ました。

名前は、「Les Miston」でフランス語で「少年たち」とか「いたずらっ子」という意味になるそうで、1957年に同名の短編映画が放映されたらしい。洒落た店名です(今後、一度観てみるか...)

お店は、普通の民家の中を改装したようで、外には看板も表札もなく、完全な隠れ家レストランです。。食べログにも載っていません。。

白百合女子大学のすぐ隣にあります。

唯一、店主の野瀬さんが投稿しているInstagramに情報が載っていて、予約はこのインスタからか、電話のみだそう。。

料理は、どれも美味。はずれ無し。

特に、最初の前菜プレートのキッシュの上にある、カナッペ風の上に乗っている卵の料理と3枚目の鶏肉のソテー、最後のデザートプレートの一番上にある、バナナにディルを混ぜたアイス、がどれも食べた事の無い味でした。。

雑誌のku:nelにも紹介されている模様。

それ以外に、このお店を訪れた人たちがブログなどにお店や料理の様子を載せています。。

オーナーの野瀬さんは母方の実家が能登半島の珠洲市だそうで、9月に我が夫婦も能登のオーベルジュの「フラット」に泊まりに行く話をしたら、「私も行った事がないので、是非行きたい!」と言って、しばし盛り上がりました。。

また行こうっと。

レオンな生き方

愛犬レオンとサッカーをこよなく愛し、たまにパラグライダーで空を飛んでるバブル世代が、趣味や世の中の出来事など好きなことを語ります

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