レオンが家で足を怪我したので、かかり付けの動物病院に行った帰り道、フツーの民家の小さな空き地に、電動キックボード&電動自転車のレンタルサービスのLUUPの貸し出しスタンドが有りました。
「んんっ。LUUPって、普通の一般家庭でも契約して、貸し出しスタンド(ポート)経営をやる事が出来るのか?」という疑問が湧き、ネットで調べてみました。
結論としては、一般家庭でも契約して、場所貸しすることが出来るようで、ただ、詳細な料金(収入)プランは、具体的に問い合わせてみないと分からない模様。(まぁ、自分のウチに空きスペースはあるけど、設置することは無いだろうと思うけど..)
自分が車で都心に出掛けた際に、例えば、渋谷や恵比寿あたりを通ると、非常に多くの若い人たちがこのLUUPの電動キックボードに乗っているのを見かけるので、ここは一番、「おじさんも一度使ってみよう。何事も経験だ!」という気になりました。(好奇心だけは旺盛)
早速、App StoreからLUUPのアプリをダウンロードして、ネットの動画などを見ながら、利用登録してみました。
歩いて5分くらいのところに、貸し出しポートがあったので、早速、30分くらい借りて近所を乗り回してみました。
乗ってるトコ
自転車みたいに自分で漕がなくて良いので、なかなか楽チンで良いのだけど、最初はどうやって乗れば良いか、少し悩んだのと、車に乗っていると横を通り過ぎるのに「危なっかしい感じだなぁ」と思ってましたが、やっぱり自分で運転してもちょっとフラつく時があり、夜乗ったりするのはちょっと心配な感じ。。なにせ、ウインカー出して、戻し方が分からず、止まってスマホでウインカーの戻し方を確認するという顛末...
傍で見ると、オジサンが頑張っている感が満載だったかな。。
でもウチの近所にも、ポートが有る事を知り、こういう新しいサービスがそのうちもっと広がって行くんだろうなぁ、と改めて実感しました。
このLUUPを提供している会社の経営陣をみても、経歴的には素晴らしい人達が集っているようで、車の運転者の立場からすると心配な部分があるけど、サービス・企業としては、是非成長して貰いたいと思ったりしました。
どんどん新しいモノが出て来て、取り残されそうな気がしているけど、何事も試してみないと分かりませんな。。
これが、一般家庭で提供しているポートの写真。
そして、LUUP社の情報がコチラ...
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