最近の読書と新しいジャンルの酒

比較的最近、雑誌に載っていた書評を見て、呉勝浩著の「爆弾」という、ミステリーというか警察物の小説を読みました。爆発物を仕掛けた犯人と警察の心理的な攻防を非常に巧みに描いていて、一気に読み終えました...
犯人の過去が今一つ曖昧なところもありますが、攻防戦がとてもスリリングに描かれていて、楽しめました。おススメしたい本です。

この本を読んでいる期間に、近所の酒屋で、四国で作られている栗焼酎の「ダバダ 火振」という酒の存在を知り、早速購入して試し飲みしました。
確かに栗の香りがしますが、とてもさっぱりして飲みやすいお酒です。一緒に、長野県の「水尾」という日本酒を購入して、両方を楽しんでいます..

世の中、相変わらず暗めのニュースが多いですが、手元でちょっと旨そうな目新しい物を探して、プライベートの時間を楽しむようにしています..
機会あらば、皆さんもお試しを。。

レオンな生き方

愛犬レオンとサッカーをこよなく愛し、たまにパラグライダーで空を飛んでるバブル世代が、趣味や世の中の出来事など好きなことを語ります

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