11月末の父親の葬儀は家族葬で行いましたが、会社の同僚からたくさんの香典を頂いてしまいました。。
で、香典に何をお返ししようとかと考えて、葬儀社のお薦めの商品から選ぶのも気が引けて、能登復興支援向けの寄付がセットになったカタログギフトを選ぼうと色々と探してみたのですが、中々良い商品が見つからず、結局、12月中旬に老舗の和菓子屋の詰め合わせを送りました。
この時は何とかして、能登の名産品で能登に少しでも還元できるギフトを選ぼうと一生懸命探したのですが、結局、良いモノが見つけられず....
そうこうしているうちに、年末となり、ネットでたまたま以下のニュースを見つけました。
正直、読んでて泣けたね。。。
この楠さんは、能登地震を象徴するようにニュースや記事に取り上げられていた、倒壊ビルの下敷きになった家屋で「わじまんま」という居酒屋を営業されていた人です。
こういった非常につらい経験をした人は他にもたくさん居るのだろうし、もちろん東日本大震災でも同じように、いまだに苦しんでいる人はたくさん居るのだろうけど、何か少しでも役に立つ方法が無いか、と考えるこの年末。
年明けのどこかのタイミングで、この川崎にある「わじまんま」に飲みに行くつもりです。
この楠さんにも、そして能登で頑張っている人達にも、2025年がより良い年になりますように.....
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