期待できる技術革新


たまたまですが、なかなか素晴らしいと思うネットニュースを見つけました。

一つ目は、中国で盲導犬の代わりになるロボットを開発しているというニュース。

ニュースの動画を見ましたが、中国では、視覚障害者が2000万人近くいるのに、盲導犬が400匹しかおらず圧倒的に足りていないとのことで、その代わりになるロボットを開発中という話です。

そして、AI付きロボットなので、ちゃんと信号の青・赤も判断できるし、カーナビのように地図情報を基に、行きたい先まで案内してくれるとの事。

以前、盲導犬を育てている日本国内のニュースを見ましたが、1匹育てるのも相当な労力がかかるという話だったので、この盲導犬ロボットの開発がうまくいけば社会問題を技術が解決する素晴らしい事例になるのではないかと思いました。

中国は政治的に非常に問題がありますが、これは平和的な取り組みなので、日本も一緒にやれれば良いのになぁ、と思った次第。

それともう一つは、電動式キャンピングカーの話。

どうやら、元々はテスラ社に勤めていた技術者が設立した会社が開発したクルマらしいのだけど、デザインと言い、機能性と言い、買えるものならぜひとも欲しいなと思いましたね。

この、BMWに引っ張られてレジャーに出掛けるシーンの、Pebble Flowの動画を見て下さい。
マジでカッコイイ。。

既に、アメリカでは予約受付中(販売が確定)らしいけど、日本では販売しないのだろうか。。

といっても、1台1600万円するらしいし、仮に買えたとしても、置いておく場所が無いんだけどね...残念! でも欲しい...

レオンな生き方

愛犬レオンとサッカーをこよなく愛し、たまにパラグライダーで空を飛んでるバブル世代が、趣味や世の中の出来事など好きなことを語ります

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