先日、ソニーの元社長の平井一夫さんが登壇された、「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」というNPOのイベントに参加してみました。
元々は、平井さんが立ち上げた「プロジェクト KIBO」という団体の活動を日経新聞の記事で知って興味を持ち、たまたまその関連のニュースで、この対談イベントを知り申し込んでみたのですが、この「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」は、既に25年も、日本や世界の子供達の生活支援などの活動をしてきたとのことで、恵まれない環境にある人達(子供達)を支援している団体も色々とあるのだなぁ、と改めて知るところとなりました。
この団体に限らずですが、SDGsやLGBTQ、障害者支援や日本国内居住の外国人支援や動物保護など、様々な社会課題や生活環境の改善や支援などに志を持って取り組んでいる人が沢山居るんだな、と思うことが最近、更に増えて来ました。。
自分もこれから先、もう少し自由な時間が持てるようになると思うので、何か社会の役に立つような活動をしたいなと思った次第...
と思う一方で、その社会を主体的に変える(良くする)政治家を見ると、日本もアメリカも心許ない感じですな。とりわけ、今回の都知事選挙の立候補者は余りにもヒドイね。。特にNHK党など...
色々な社会信条が持つ事は否定しませんが、悪ノリでメディアに取り上げられている輩は、政治で何かを良くしようという考えがカケラも見えない...
つばさの党もそうだけど、政党を名乗るなら、上記のようなNPO団体などもう少しまともな人達が出て来て、世の中を良い方向に変えて欲しいもんです...
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