ドメーヌ・タカヒコ

戦争や地震などの惨事があり、それを憂いている一方で、いつ何時、自分の身にも予期せぬ出来事が起こるか分からないとの思いもあり、Die with Zeroを日々実践すべく、今度は近所のワインショップで募集していた「ドメーヌ・タカヒコ」の抽選に申し込みました。
(その様な惨事に遭っている人達を何も支援することが出来ず、少額の寄付くらいしか出来ない自分に、幾ばくか腹が立ってもいるのですが...)

結果、「ドメーヌ タカヒコ ナナツモリ ピノノワール 2018」の購入権が当たり、昨日その一本を購入して来ました。

私も比較的最近知ったのですが、ドメーヌ タカヒコは、北海道の余市で曽我貴彦さんが経営するワイナリーで、今や日本を代表するワイナリーだそうです。
(ドメーヌとは、ブルゴーニュ地方でブドウ栽培からワイン醸造までを全て手掛けている生産者の事を指すそうです)
なんでそんなに評価が高いのかというと、日本ワイナリーアワードで5年連続で5つ星評価(最高評価)を獲得しているので有名になっているとのこと。

ただ、ドメーヌ タカヒコは、ワインではなく別の物で知っていたのですが、それはワイン酵母ジャムというもので、1年ほど前に北海道出張の帰りに、新千歳空港のおみやげ物屋でたまたま見つけて、たまたま買ったものです。これが驚くほど美味く、それ以降北海道出張の際にいつも探しているのですが、中々在庫が有る時に当たらず、手に入れることが出来ていません。。

そんなワインをほぼほぼ定価で購入する事が出来て、ちょっと嬉しくなっている自分がまた情けないなとも思いつつ、冷蔵庫に入れました。。

今のところ、いつ飲むことにするかは決めてはいません...



レオンな生き方

愛犬レオンとサッカーをこよなく愛し、たまにパラグライダーで空を飛んでるバブル世代が、趣味や世の中の出来事など好きなことを語ります

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