自分の分身とも言えるレオン君の身に悲劇(tragedy)が起きました...
数日前に、高齢犬が比較的よく発症すると言われている「斜頸」という病気になり、首が左に傾くようになってしまいました。。
医者にも連れて行って診てもらったのですが、「脳の病気も考えられなくはないが、恐らく中耳か内耳の水とかが溜まるなどして、体の平行感覚が一時的に失われる『前庭疾患』または『斜頸』の類いでしょう、数日から数週間、様子を見て下さい」との診断で、ステロイド注射を打ってもらい、帰宅しました...
食欲や反応などに大きな低下は見られないのですが、明らかに歩く時のバランスがおかしくなっており、本当に治るか心配です。
レオンも昨年の11月で早16歳、人間でいえば80歳超です。
何とか元の姿に回復することを、家族の皆で祈る毎日です。
首がずっとこの状態です...
寄る年波には勝てないのか。。
前庭疾患・斜頸の説明は、コチラ。
愛犬を飼っていらっしゃる方には、ご参考まで。
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