先日、山梨県の大月にある「白石ガラス工房」という工房に行って、水割り用にと思ってオリジナルのグラスを作ってきました。
1000度を超える溶けたガラスをそのまま絡めとって取り出し、パイプから中に空気を入れて徐々に膨らませて、グラスの形にしていきます。
事前に選んだ色ガラスの破片を並べて、それを巻き取る事で表面に色模様をつけて、あとは底面を平たく成形し、飲み口を拡げてグラスの形にします。
初めての経験であったので、中々思うような仕上がりになりませんでしたが、作った後に工房の方に冷やしてもらい1週間後に宅配便で送ってもらい無事に手元に届きました…
ちょっと形はいびつですが、これで早速、お気に入りのウイスキーか焼酎でも飲んでみようと今日は楽しみでなりません…
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