2025.04.27 14:59高校同窓会卒業した高校の同窓会事務局から連絡が来て、〇十年ぶりかの同窓会に参加してきました。詳細年齢が分かるので〇は一応伏せますが(とは言え、バブル世代と名乗っているので、もはや伏せる必要ないか)、いや~、ホントに久し振りにクラスの同級生などと会って、最初は誰が誰だか分からなかったけれど、名前を聞いて話すうちに、思い出してきました。。。懐かしいもんです。皆それぞれの卒業後の進路を把握していなかったけれど、近況を聞くと、それぞれ医者や一流企業に勤めているなどして、みな優秀なメンバーが多かったんだな、と思いました。〇十年も会っていなかったメンツが多かったけれど、そのブランクを感じさせず、一気に打ち解けられるもんだな~、と思った次第。母校は、再来年に創立130周年を迎...
2023.06.11 14:07アメリカ人の家族 & 英語コミュニケーション 自宅のあるエリアで「アメリカの高校生を6月から7月の1ヶ月ほど、ホームステイで受け入れるというプログラム」をやっていて、過去に3回そのプログラムに応募し、これまで3人のアメリカ人高校生をホームステイで受け入れた事があります。 一番直近で6年前にウチにステイしたソフィーという女の子が、早いもので今年の5月にアイビーリーグの優秀な大学を卒業し、就職する8月まで時間があるとの事で、先月5月末から6月頭の2週間ほどお母さんと一緒に日本に旅行に来ました。 最初の1週間は京都・奈良に行っていたこともあり、5月末の土日だけ一緒に東京近辺を案内しました。 お母さんは日本が初めてとのことだったので、土曜日は、原宿集合~明治神宮~渋谷スクランブル交差点~(スクランブルス...
2021.10.18 15:35イグノーベル賞先日、学生時代の友人である西成活裕君が2021年のイグノーベル賞を受賞しました。イグノーベル賞は、「人々を笑わせ、考えさせた業績に与えられる賞」となっており、一般的には、ノーベル賞のパロディーの位置づけですが、今回、西成君とその共同研究メンバーが受賞した研究テーマは至極真面目なものだと思います。研究テーマは、「歩きスマホの人がいると歩行者の集団の歩く速度が遅くなるという『レーン形成現象』」を扱ったもので、動力学賞を受賞しています。ご存知の方もいると思いますが、西成君は現在、東京大学先端科学技術研究センター教授の役職にあって、自身が確立した「渋滞学」の第一人者であり、「世界一受けたい授業」などをはじめテレビ番組にも出演している人です。ぜひ近いうちに、「イ...