またまたFMラジオの番組で紹介されていた、濱口竜介監督※の最新作品である「悪は存在しない」を観て来ました.... ※「ドライブ・マイ・カー」の監督
題材は比較的狭いストーリーですがとてもリアリティがあり、映像も非常に印象的だったのですが、しか~し、最後のシーンの解釈が難しい...
そして映画タイトルとストーリーの関係性も、いま一つ腹落ちしない。。
ただ濱口監督がインタビューに答えているのを読むと、タイトルや最後のシーンの解釈は、この映画を見た観客に考えて欲しい、との事でした。
映画も芸術の領域に近いものだと、頭を使って理解しないといけないので、難しいですな...
0コメント