いや~大谷翔平が結婚しましたね。。突然のニュースだったのでエライ驚きましたが、めでたい、めでたい。
大谷は余り女性に興味が無さそうだったし、そもそも野球漬けで、女性と会ったりする時間も無さそうなので、大部分の人も同じ意見だと思うのですが、結婚なんてまだまだ先なんだろうなと思ってました。
奥さんになった人は色々と大変だと思いますが、幸せになってもらいたいものです。
ちなみに、大谷がドジャースと1,000億円の契約をした際に、巨人の岡本和真が「ひと一人が稼ぐ額じゃない。大企業(の収入レベル)ですよ」という記事が出てて、それを読んで笑いましたが、確かにその通り。。
それ以降、我が家では大谷の事を「大企業」と呼んでいます。
能登半島大震災で1億円寄付した際も、「大企業だから出来るんだよね」という風に使っています..
で、
この大谷結婚のニュースが出てからは、(見てはいませんが)ワイドショーやら週刊誌やらは、どこもかしこも大谷の結婚ニュースで埋め尽くされているそうで。。
仕方ないと言えば仕方ないのでしょうが、そのワイドショーや週刊誌の記者などが、きっと奥さんの情報探しで、学生時代の友人やら日ハム時代の同僚やら、あらゆる所に取材に行きまくっているんだろうな、と思います。
そうなると、ある意味イタリアのパパラッチと同じレベルだなと。
パパラッチというのは、1960年に公開された「甘い生活」という映画の中に出ていた報道カメラマンの役名「パパラッツォ」という名前が語源らしいのですが、この映画の監督が、イタリア語で「やぶ蚊」を意味する方言から、「パパラッツォ」という名前を付けた様で、結果、パパラッチは「やぶ蚊」と同じ意味の様です。。
どうか大谷や奥さんや家族の周りで、これ以上、うるさいやぶ蚊が飛び回って迷惑を掛けないように節度を持って貰いたいものです。
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