先日、デビッド・O・ラッセル監督が撮った「アムステルダム」というアメリカ映画を観て来ました。(観たという方も多いかもしれませんが。。)
ストーリーを事前にちゃんと理解せずに、新聞の書評やラジオで「ラッセル監督の作品だし、ロバート・デニーロや有名俳優が多数出ていて、観て損はない作品」という感じの紹介を鵜呑みにして観に行きました。
第二次世界大戦前の混乱期に、アメリカの政治・経済界で戦争を誘引するために暗躍する人々とそれを抑止する主人公たちを描いた映画ですが、主人公たちの人生にフォーカスを当てて、思ったよりも堅くなく描かれた映画でした。(元々、コメディー要素も入っているので当然と言えば当然かもしれませんが...)
ロバート・デニーロやボヘミアンラプソディでフレディ・マーキュリー役で出ていたラミ・マレックなども出ていて、それなりに面白く観れました。
そろそろ上映期間も終わりかもしれませんが、機会があれば是非観てみて下さい。
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